活動の歴史

2006
1.29
関西スラッシュ研究会発表会開催
関東の「スラップ研究会」に対抗しようという話をネタに、半ば冗談から始まったイベント「関西スラッシュ研究会」。有志が集まり80年代スラッシュメタルの曲をコピーして楽しもうという、メタル好きたちの祭。2組に分けられ、1組はMEGADEATH、ANTHRAX、2組はMETALLICAより選曲。発表会はゲストに「初代ガムシャラ」「Mr.Ovation」の2組を加え盛り上がった。

6.18
関東SLAP研究会Vol.5 開催
関東支部長・おんちゃんによる「チョッパー野郎の宴」関東スラ研の5回目。飲み会もあり、ベーシストの集いも楽しく、かつ有意義なものになった模様。掲示板での参加者の皆さんのカキコにより、その充実度がよくわかります。

7.16
セッションオフVol.16(関東) 開催
今回からいつものWISビルで日曜開催が不可となり、蒲田・フリーウエイ(普段はキャバクラ)で開催となった。会場が狭いため参加者30人まで、見学のみ不可などの制約もついたが、関西から過去最多の10人が参加。初参加の女性ベーシストなど女性参加者がさらに増えた。7時間という過去最長のオフとなったが、最初から最後まで初参加も常連も同じように盛り上がり、楽しいセッションとなった。しかし会場が音楽用として作られていないため苦情が出るなど、開催場所に課題を残した。終了後、蒲田地元の佐葉さんのご協力により二次会・三次会を開催し、参加メンバーの親睦がより深まった。

某日
日本ベーシスト連盟改革案
数々のオフ会、イベントを通して各地のミュージシャン、音楽好きな人たちとの連携、親睦も深まってきた。その中でベーシスト以外のパートのメンバーが積極的に参加してくださり、重要性も大きくなってきて、もはや「ベーシストの団体」とするには無理があるような状況になってきていた。その状況の中、会員数400人を越えたところで連絡のとれなくなっている「幽霊会員」が多数いることが発覚。会員募集が有名無実と化し事実上行われない状態が続いていた。
今まで行われてきたセッションなどの好評なイベントは残しつつ、ベーシスト以外のミュージシャンをも含めて無理のないような形として、全パート参加型の社会人ミュージシャンのための新団体を立ち上げ、セッションオフやイベント等を主催していこうという改革案が立ち上がり、日ベ連発足から6年の活動を通して得たものとともにさらに新しい形に発展することとなった。

10.8
セッションオフVol.17(関西)開催
今回試験的に、ベーシスト以外からの希望曲募集「1人1希望曲制」を導入。ボーカリスト、ギタリスト、ドラマーなどからも希望曲を募集。来るべき「ベーシストのみではなく全パート参加型の社会人ミュージシャンのための団体」構築に向け、またその団体を主に行うセッションオフ開催への布石となった。前回関東オフに参加いただいた主要メンバーの多くが来阪。関西圏の他もっとも遠くは群馬から、東京、埼玉、神奈川、静岡、長野と集まっていただき全国的な広がりを見せ、「日本ベーシスト連盟」としての最後のオフ会は打ち上げとも大きな盛り上がりとともに終了した。

11.25
関東SLAP研究会Vol.6 開催
関東支部長・おんちゃんによる「チョッパー野郎の宴」関東スラ研の6回目。会員募集停止後に知ってくださった方が多数参加。その好評ぶりは、スラップのみならず「指弾きやピック弾き部門も」という声が挙がるほど。音楽業界を衰退させるような動きが多い中、おんちゃんのバイタリティーには見習うべきものが多々あります。


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