- 1 trb 2005/08/24(Wed) 12:08
- みなさんはじめまして
所有の宅録の本に「インピーダンスを簡単に下げるには、エフェクターを使う」と書いてありました。じゃあ「エフェクターがあれば、ミキサーなどにつなぐ時DIは、必要ないんじゃないか?」と思いまして・・・ エフェクター等で十分音作りしたのをDIで変えたくはありませんし、 なにかご意見あればよろしくお願いいたします
当方エフェクター(1つで使うときもあれば同時に使うときもあります) korgアンプシュミレーター korgマルチエフェクター
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6 しょー太 2006/01/22(Sun) 03:37
- すわべさんがおっしゃっているように
DIの仕事はインピーダンスマッチングと アンバランスからバランスへの変換です。 ロッキーさんがおっしゃるフォン→キャノンの変換プラグは アンバランス→バランスではありますが インピーダンスマッチング作用はありませんのでご注意を。 ただし、民生MTRなどは入力インピーダンスを高く設計しているものが 多いので、そのまま突っ込んでも平気だったりしますよ! マニュアルで確認してください!(Hi-ZとかいてあればOK)
※注意※マイクインプットは除く
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7 しょー太 2006/01/22(Sun) 03:49
- 6の文章の【訂正】
ロッキーさんがおっしゃるフォン→キャノンの変換プラグは アンバランス→バランスではありますが・・・
っという一文は誤りで誤解を招きますので訂正します。 「アンバランス→バランス」ではなく「単なるコネクターの変換」です。 お詫びして訂正いたします。
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8 ロッキー 2006/01/22(Sun) 04:29
- はぁ〜そうなんですか。
という事は逆にミキサーからフォンプラグが出ていた場合(あんまりないケースかもしれませんけど) そのフォンプラグにメスのキャノンプラグを繋ぎ、それをベースと繋がったDIに差したらちゃんとDIとしての効果があるという事ですか?
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9 holly 2006/01/22(Sun) 06:24
- バランス転送を理解されていないのではと思います。バランス転送とは簡単にいうと
信号を二つに分岐して片方は正相、もう一方は逆相にして送り、受け入れ側で再度、 ミックスするという転送方法です。だからキャノンは3芯ケーブルなのです。 メリットとしては長く引き回した場合でもノイズに非常に強い。(途中でのったノイズは ホットにもコールドにもほぼ同じものがのるのでミックスするとノイズが正相・逆相で 打ち消し合う)なお途中でアンバランス回路やアンバランスケーブルが一カ所でもある とキャノンケーブルを使ってもバランス転送にはなりません。
したがって>8で書いているD.I. →変換プラグ→フォン入力という接続ではバランス変換 という意味ではD.I.の意味なし、インピーダンス変換という意味ではD.I.の意味ありです。
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10 holly 2006/01/22(Sun) 06:24
- ロッキーさんがどういう用途でその接続を考えているのかわかりまdせんが、自宅録音
程度のケーブルの長さならバランス転送にこだわる必要はないと思います。ノイズに 強いといってもケーブルで拾うノイズに強いだけです。もともとの信号にのっているノイズ を消すわけではありません。
またミキサーによってはTRS端子といって見た目がフォン端子でもステレオ端子を使って バランスケーブル(三芯)でバランス接続できるものもあります。TRS→XLRのケーブルも 販売されていますし、自作することもできます。
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11 初心者 2006/02/24(Fri) 09:13
- ペダルプリ等に付いているDI出力に、バランスのケーブルを繋いでいる時(DIとして使用する時)はアンバランスアウトからも出力はされるているのでしょうか?
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12 すわべ 2006/02/24(Fri) 12:12
- >>11
>アンバランスアウトからも出力はされるているのでしょうか? されているでしょう。 でないと、アンプへ繋ぐことが出来ませんから。
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13 初心者 2006/02/24(Fri) 13:55
- すわべさん ありがとうございます!m(__)m
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14 千代 2006/05/19(Fri) 16:29
- ホーンとキャノンのバランスとアンバランスの接続についてはどのように接続するのでしょう
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15 holly 2006/05/19(Fri) 17:54
- >>14
一般的にはバランスをアンバランスで使う場合はXLRのホットとグランドを使います。 XLRの「1番がグランド・2番がホット」というのが一応の標準なのですが、現実は3番 ホットも混在している場合がありますので、接続する機器(XLR側)の取扱説明書で 確認しましょう。XLR→フォンのケーブルも市販されていますが一応テスターで何番 がホットなのか確認した方がよいでしょう。中には1番と3番をショートさせている変換 ケーブルもあるので、こういうのを3番ホットの機器につなぐのはよろしくありません。 ハンダ付けができるならば自作するのも簡単だし安上がりですよ(^ ^)
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